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日本マイクロソフトの
セキュリティチームは、8月10日に公開が予定されている月例
セキュリティ更新プログラム適用にあたり、通常よりインストールに時間がかかる場合があるとして注意を呼びかけている。
同社によれば、今回の月例パッチに含まれる「.NET Framework」の更新プログラムは、コンパイルを実施しながらインストールをするため、他プログラムと比較して時間がかかるという。
適用する更新パッチの件数が多い場合さらに時間がかかるため、低スペックPCの場合、通常10分以内で終了するところ、数十分から数時間におよぶ場合もあるとしている。
インストールしている途中やインストールに伴う再起動時など、完了前に無理に電源を落とした場合、システムのファイルが破損し、以降インストールが失敗するようになるなど不具合が生じる可能性があるとして、注意を呼びかけている。
(Security NEXT - 2011/08/05 )