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誰でもわかるモバイルマルウエア

コンピュータウイルス(マルウエア)といえば、感染するのはWindowsパソコンだけかと思っていたら、いよいよスマホにも広がってきたようである。Android端末やiPhoneに取り付くウイルスが蔓延し始めているのだ。読んで字のごとく、これをモバイルマルウエアと呼ぶそうだ。ウイルス駆除ソフトで有名なトレンドマイクロ社も来月からスマホ用に「Trend Micro Mobile Security 7.0 (TMMS)」の出荷を開始する。

歴史的にみると既に2000年頃からモバイルマルウエアは出始めていたようだ。ケータイ用共通OSであるSymbian(シンビアン)向けに、操作画面を壊す、バッテリーを消費させる、ショートメッセージを盗むなどといった悪さをするウイルスである。ただ、シンビアンは“ガラパゴスケータイ”の日本では殆ど普及しなかったことや、当時の端末ハードウエアの性能限界もあり凝ったものではなかったようで、話題としてもそう大きくはならなかった。これに対し、昨年あたりからPC並みの性能を持ち、2台に1台はスマホが売れる時代となり、我々もうかうかしていられなくなったのだ。

スマホを狙うマルウエアとはどんなものがあるのだろうか。単純なのは「偽アプリ」。何の動作もしない有料アプリで、ユーザをだまして売りつけ、購入者がクレームにしない程度の少額を詐取する。最も多いのが個人情報を盗み取るタイプ。現在ほとんどのスマホはGPSを搭載しているが、これを使って位置情報を常時攻撃者へ送り続ける。端末識別番号やSIMカードの情報を盗んだり、アドレス帳を盗んだりするものもある。スマホ用オンラインバンギングの画面を利用して個人IDやパスワードを盗み取るものも出てきている。悪質なのはスマホを“人質”にして“身代金”を要求するマルウエアもあるようだ。ある日突然待ち受け画面に、「この端末は乗っ取られた。下記へアクセスし安全な状態に戻すことを勧める。」というメッセージが表示される。アクセス先で“身代金”を払わされるのである。

モバイルマルウエアの感染経路は、Androidマーケットやネットからダウンロードするアプリケーションに埋め込まれて来るというのが主流だそうだ。今のところ正規のアプリを信頼できるマーケットで入手すれば安全なようだが、敵もどんどん進化してくるに違いない。Twitter等のメッセージに埋め込まれる写真やWebサイトへのリンクも安易にクリック(タッチ)しないほうがよさそうだ。

Androidはスマホだけでなく家電や自動車・業務用機材にも搭載されつつある。以前Stunxnetでも書いたが家庭や工場のシステムが乗っ取られ、生活や産業に危害を与えることになるかもしれない。取りこし苦労であってほしい・・・。
NTTアイティ(株)取締役 石橋 聡



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